配管内でアンモニアが液化と気化を繰り返すことで気化熱で冷やしている。小さな穴があいてもユニット交換で十万円くらいの出費となるらしいので、錆を徹底的に落とし、錆転化剤という赤錆を無害な黒錆に化学変化させるという怪しげな液体を塗りたくった。
さすがに製造から10年以上経っているので、あちこちに錆が浮いていた。
ここがガスで冷やすときのバーナー部。念のためばらしてオリフィスを清掃しておいた。
冷蔵庫は左右各5箇所のリベット頭を5mmドリルで飛ばし、シリコンシーリングにカッターで切り目を入れることで室内側から取り外す。
取り外す前に室外側からガス配管、12Vコネクターとドレンホースをまず最初に外す。
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